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喧嘩商売

喧嘩商売

〜あらすじ〜
最強の格闘技は何か!?

空手・キックボクシング・ボクシング・ムエタイ・散打・テコンドー・カポエイラ・ジークンドー・少林寺拳法・
中国拳法・日本拳法・相撲・柔道・アマチュアレスリング・古武道・サンボ・シュート・プロレスリグ・合気道・
ブラジリアン柔術

多種ある格闘技がルール無しで戦った時、
スポーツではなく・・目突き金的ありの『喧嘩』で戦った時

最強の格闘技は何か!?

今・・・現在
最強の格闘技は決まっていない

〜レビュー〜
上記のあらすじはあらすじというより本作の単行本一話目に挿入されるナレーションなんですが、つまりは最強の格闘技はなにか!?その答えの一端が明らかになる・・・。そういう漫画です。
異種格闘技漫画といえば「バキ」が一番有名だと思いますが、バキを読んだことがある方ならご存知でしょう。あれは完全にファンタジー格闘技漫画です。僕もバキは好きで全巻読んでいますが、喧嘩商売は本当にリアルに「相手に勝つ」ことを追求した異種格闘技漫画になります。とはいっても勿論漫画ですので、現実にはそんなことありえないでしょと思うような点もありますが、作中では一応理論的にはそうかもという解説がなされるので違和感はそんなに覚えません。

では具体的に喧嘩商売の戦いが他の格闘技漫画と比較していかに秀でているかについて解説していきます。

まず一つは実際に相手と対峙する前から勝負に勝つための策略を巡らすことに重点を置いている点です。相手の気づかぬうちに、より優位な状況を作り出すということにここまで徹底した漫画は他にありません。例えば柔道家相手との試合で、意図的に相手に「投げ」を誘発させるためにサクラをしこませ投げコールを起こさせる、場外でボクサーと戦う際に、ボクサーの動きを制限するためにあえて自分から上着を脱がずにグローブをはめることで、同調行動によって相手にも服を脱がさせずグローブをはめさせる、高額なファイトマネーのボクシングの試合で「勝者総取り」の条件を突きつけることで、相手に対して絶対に勝てる自信や秘策がある、と思わせるetc。勿論戦う中でも思考を巡らすことになるのですが、相手の格闘技術だけではなく、性格をも把握し、戦う前から勝つための準備をする。勝つためには手段を選ばないという非道なまでの貪欲さを忠実に描いている点が本当に面白いです。

二つ目は相手との頭脳戦です。これはとりわけ頭脳派戦闘に秀でている主人公十兵衛の十八番ですが、罠をしかけてないようにみせかけて本当は罠をしかけている、しかけていないのにあるように見せ時間を稼ぎ、再度罠をしかける。裏の裏の裏まで読んだ方が勝つという嘘喰いのような戦いがこの漫画では描かれます。戦いの主導権は、単純な身体的な強さではなく、総合的な強さをもって優れた方が持つことができる、この総合的な強さを描いてこその本当の異種格闘技漫画といえるでしょう。

三つ目は各キャラクターの掘り下げが凄い点です。本作は正直、続編喧嘩家業へのプロローグでしかなく、最強の格闘技を決めるための異種格闘技トーナメントが開催されるのですが、その登場キャラクター全てのエピソードが喧嘩商売で描かれます。トーナメント出場者16人+1(+1)人全員がポッと出ではなく、それぞれのバックグラウンドがあり、強者としての描写がなされているんです。そんな16人が戦うなんて、ワクワクしないわけがないでしょう。普通トーナメントバトルが行われる場合、多くのキャラクターが新規で登場すると思います。喧嘩商売はそこが決定的に違います。どっちが勝ってもおかしくない!と思わせるところまでキャラクターを掘り下げてから、トーナメントが始まります。そしてどのキャラクターも個性があって一癖も二癖もあり、ただ共通点として己こそ最強であると信じて疑わない。そんな人間たちがトーナメントでどんな死闘を繰り広げてくれるのか、妄想だけで延々と楽しむことができるほどです。

格闘技好きなら必読の漫画です。ただ作中のギャグに関してはかなり好みが別れるでしょう・・。芸能ネタや2chネタが多く、僕は嫌いではないですが、本編に比べるとあれなので本編進めてくれないかなぁという気はします。が、そこが気に入らなくても必ず楽しむことができる面白さを持っています。是非読んでみてください。

オススメ度☆☆☆☆☆













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ピアノの森

ピアノの森

~作品紹介~
犯罪が蔓延る劣悪な環境で生まれ育った少年カイは、森の中に棄てられたピアノと出会う。導かれるようにカイは持てる時間の全てをそのピアノと過ごすようになっていった。そしていつしか、それは運命であるかのように、カイは天才的なピアノの才能を開花させていくことになる。

~レビュー~
キャラクター、演出、ストーリー、全てが満点の作品です。天才的なピアノの才能を持ちながら、劣悪な環境は彼の足を引っ張り、また突出した才能自体さえも、保守的なピアノコンクールの審査員にはどれも異物にうつってしまい、彼の活躍を阻害します。しかし、どんな苦境でも決してめげることがない青年、それが主人公カイです。カイはまっすぐで努力家で謙虚で美男子で、そして自分の生まれた環境を、誰かを恨むことがなく、おかげで多くの人に愛される気持ちの良いキャラクターです。嬉しいとき、感動した時、悲しい時、その感情を純粋に表現する彼に読み手は必至の愛着を覚えるでしょう。また、そういう性格の持ち主だからこそ、漫画では音こそきこえませんが、全ての人間を虜にする感動的なピアノを弾くことができるし、演奏シーンではあたかもその演奏の感動を生で体験しているような気持ちにさせられます。

話の展開としては王道で、同じく名作、美内すずえ先生の「ガラスの仮面」に似ています。誰にも知られることはなかった才能を秘めた主人公が、現役を退いたその業界で伝説と呼ばれる師匠と出会い、徐々にその存在が知られていく、というものです。英才教育を受けている友達がその才能を誰よりも早く見抜きライバルとなる、という構成も同じですね。しかし、あくまで「展開」が似ているだけで、キャラクターの性格や演奏シーンの見せ方が全く異なるため、全然違った良さがあります。カイの演奏シーンはそれまでに自分を育ててくれた全ての人への感謝、音楽に対する感謝、聴いてくれる人への感謝、そういった思いがどかんと伝わってきて、本当に感動してしまいます。このあまりにも魅力的なキャラクターが一部の人間たちから、日本を飛び越え世界で認知されていく様子を是非体感して欲しいと思います。

カイが森のピアノに出会ったのは偶然ではなく、まさに運命である。本作品は全26巻で完結しましたが、この運命的な出会いが感動的な最終話へつながるその全容をその目で是非確かめてください。
また多くは語りませんが、カイ意外のキャラクターも実に魅力的です。同じく地獄のような環境で生まれ育ち、同じく圧倒的な才覚を持つパン・ウェイ。カイの才能を陰で誰よりも認めている坊ちゃん評論家の佐賀先生。このキャラクターは嫌なところもあるんですが、一方で限りなく読者目線のキャラクターでカイに心底惚れている様子がかわいく憎めないというよくできたサブキャラです。
このような素晴らしい作品との出会えると本当に漫画が好きで良かったと思えます。そんな極上の漫画です。

オススメ度☆☆☆☆☆














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メイドインアビス

メイドインアビス

~作品紹介~
人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」達が暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。
ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れており…。(wikipediaあらすじ引用)

~レビュー~
端的な感想としまして、この作品は非常に良いです。物語は危険とロマンが溢れる未知の大穴「アビス」を中心に進みますが、このアビスの設定が非常によく練られています。アビスは深さは推定20000メートル以上、七つの「深界層」と「極点(アビスの底)」のエリアに分けられていて、かつての探検の成果として、全体の大まかなマップが作中序盤から登場します。このマップ一つだけで特にゲーム好きの人間にはたまらないワクワク感をもたらせてくれます。マップはその漫画の中の異世界のリアリティを一気に引き上げてくれるものです。ハンターハンターのGI編の序盤では指定カードが全て公開されましたが、あの興奮がメイドインアビスにもあります。

この漫画の面白いところはやはりアビスの世界観にあります。木々が逆さに生えている「逆さの森」、800mを超える巨大な植物が盃の様な形をしている「巨人の盃」のような自然環境。その中で生存する獰猛な野生生物。人類に大いなる恩恵をもたらすオーパーツ「遺物」。それぞれの設定の作り込みに作者の強い愛を感じました。危険を上回る探検のロマンが詰まっています。
そしてアビスの特徴的な設定として潜った深さ(エリア)に応じて、帰還時に特殊な上昇負荷をもたらす「呪い」があります。これは1層では軽微な頭痛や吐き気ですが、深くなるにつれ全身出血、意識混濁、人間性の喪失、確実な死と、絵柄からは想像できない過酷な代償がアビスにはつきまといます。
主人公達は無垢な少年少女達ですが、その冒険の目的はアビスの最深部にいると予想される母を目指すもの、つまり地上には戻れない一方通行の冒険になります。キャラクターは非常にかわいく描かれますが、その愛らしさと無慈悲なアビスのアンマッチ感が本作に絶妙なユニーク感をもたらせています。あまり触れていませんがキャラクターもとても愛おしくかわいいです。特にナナチという獣少女はその背景も含めて強烈な魅力を持っています。是非その虜になって下さい。

メイドインアビスは作者の個性と妄想が余すとこなく発揮された漫画だと思います。年端もない少女のグロシーンや裸体が描かれたり、グルメシーンが描かれたり、バトルシーンが描かれたり、アビスの中で起きる現実は漫画的に脚色されることなく描写されます。それ故万人受けするもので点も多々あると思いますが、僕は作者「つくしあきひと」さんの強烈な個性が好きですし、自由に描いているからこそアビスはこの熱量を持って存在できるものだと感じます。こういう作者の熱い思いが全面に出ている漫画を見つけると気分が良くなりますね。

オススメ度☆☆☆☆☆
















今日から俺は!!

今日から俺は!!
~作品紹介~
活躍するのは伊藤と三橋。彼らは後に最強の二人としてその名を千葉中に轟かすこととなる。中学校までは平凡な学校生活を送ってきたがこれじゃなんだか物足りない。高校からはツッパって生きてやろう!機を同じくして出会った二人は華々しく高校ヤンキーデビューを果たす。曲がったことは大嫌いな伊藤、とにかく俺様主義な三橋、一見正反対な性格の二人だが二人の息はピッタリ、まさに敵なし。ヤンキー漫画、そしてサンデー漫画の名実ともに看板となった至極の人情コメディ漫画。

~レビュー~
 僕は正直この漫画の作者である西森博之先生を食わず嫌いしてまして、ずっと避けて(?)通ってきました。でもやっぱり評価はめちゃくちゃ高いし、悪い評判もまー聞いたことがない。それでどんなもんじゃい!と思ってようやく読みました。
読んでみるとやっぱりめっちゃおもろいやんけ!と言わざるをえない作品で、一気に西森先生の作品を3つ読んでしまうほどハマってしまいました。5巻くらいまでは絵も正直微妙で、他の作品も通して読むと分かる西森先生特有のナレーションツッコミもイマイチはまらずという印象。大体中学まで喧嘩もとくにせず、運動をやってたとかなんの背景もない二人が高校からつっぱってそこらの不良をバッタバッタ倒すという設定はあまりにも無茶じゃないか・・・と思いませんか。三橋の卑怯さも結構王道から外れすぎというかちょっととっつきにくいレベルで良くも悪くもヒーロー的なカリスマ性はない、と思ってたんですが、読めば読むほどその横暴さに愛着が湧いてきました。天使な小生意気でもそうですが、連載当初は結構過剰な演出でキャラをドーンとみせるところがあると思います。三橋の俺様キャラをまずアピールするためにそれじゃほんまに嫌な奴じゃないかっていうくらい最初は卑怯な所をみせて、それが僕的にはどうなのと感じていたんですが話が続くにつれてそのキャラを理解して慣れていくこと、加えてエピソード的にもヒロイン理子の登場で結構三橋のかわいい面をピックアップするようになり、三橋の横暴なキャラの魅せ方も徐々に無茶のない路線にシフトしています。また伊藤の硬派なキャラクターのおかげで序盤は三橋の無茶の中にも読者が共感できる部分が多々存在できていて、それで成立していると感じました。
 中盤以降はもう三橋の術中にハマります。行動の一部は冷静に見てまだまだ非常識というか被害にあった人に同情できるところがありますが、それが許せるキャラクターっていうのは周りにもいたりしますよね。こいついっつも時間守らんな~とか気分屋の奴とか。三橋というキャラクターはその最上位で、まあ三橋やし!という確固たる地位を築いた稀有な魅力の持ち主です。
 この作品には第三の主人公と呼べる紅高の今井の存在が大きいです。ファンからも、そして作者からも凄く愛されているのが本当によくわかる今日から俺は!!の物語のキーマンです。仲間でありライバルでもあるという少年漫画らしい立ち位置の彼の存在が三橋のキャラクターを一層立たせているのは読者の誰もが思うことでしょう。ファンの中では笑える話は大体今井回という声があるほどです。基本的には三橋に振り回されるキャラクターですが、硬派な面とコミカルな面が見事に調和したお手本のようなキャラクターで、もはや作者の手を離れ独立して動く魂が宿っています。これはもう面白い漫画の十分条件ですから、こんなキャラクターが確立された時点でこの漫画が面白いということは確定です。何を持ってしてキャラクターが自分で動いているか、どうすればそのようなキャラクターを生み出せるかは僕にも明確には分かりませんが予定調和的な所がない、つまり違和感を出さないという点の徹底は絶対に求められると思います。そのためかっこわるいところもどんどん描いていこうというスタンスの西森先生の作品ではそのような無理が生じにくく、結果決める所は決めるキャラクターが引き立ちやすいのではないかと気付きました。今日から俺は!!のキャラクターはかっこいいところでビシッと決めますからギャップ燃えしやすいです。まあこんな愛嬌と格好よさのギャップなんて少年漫画のキャラ作りの基本だと思いますが、多くの作品で愛嬌の作り方でどうしても人工的な香りが強くなってしまいがちです。その見せ方は当然作者のセンスによるものが大半ですがそれはなんだか勿体ないなあというキャラが他の作者の作品では溢れているという気がしてなりません。
 その他のいいところとしてはイラつく敵キャラの登場など。多くの敵キャラが出てきますがどいつもこいつもとりあえず読者をこのやろう!と思わせる悪役っぷりで、その分三橋達がそいつらをぶん殴るシーンが爽快に感じます。悪役あってのヒーローですからこれも西森作品に共通する面白さの起爆剤でしょう。他にも理子がめちゃくちゃかわいいとか冷静なナレーションの機能性とか強キャラの強さの見せ方とかその他のキャラクターの魅力とか色々良さを言及できるところはありますが長くなりすぎるので、これくらいいいたくなる漫画だよってことで〆ます。書いた後に気付きましたがナレーションのアンニュイさが魔方陣グルグルとちょっと似てる・・・どっちも大好き。

画力C+ キャラS+ ストーリーA 絵の味A 世界観B+ センスS オリジナリティA
総合A+
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ろくでなしBLUES

ろくでなし
~作品紹介~
吉祥寺にある帝拳高校に凄い奴がやってきた。その名も前田太尊。夢はボクシング世界チャンピオンで喧嘩もめっぽう強い。喧嘩が強い以上に義に熱い前田の周りにはかつての敵も魅せられ仲間が集ってくる。しかし波乱は次々巻き起こる。不良たちの青春を描いた不動の不良漫画。

~レビュー~
 作者の森田まさのりさんはこの作品以外にもルーキーズ、べしゃり暮らしなど多くのヒット作を手がける凄い漫画家さんです。現在の眼前に迫ってくるような濃厚な画のタッチは今作の中盤から確立されています。最初から劇画タッチで十分うまいんですが、序盤は昔の漫画というかこってり感があまり好きではありませんでした。ヒロインの千秋ちゃんがかわいい女の子と思えるようになった中盤以降が絵としても、また物語としても面白くなります。僕は不良漫画の中では一番クローズが好きなんですがクローズも尻上がり的に面白くなりますしね。不良漫画は最初は自分の学校、そして他校、他県と話が広がっていき、その中でかつてきの敵が仲間として登場していくのが醍醐味ですから。ろくでなしBLUESも例に漏れず東京の不良四天王の設定が出てきて、今読むとベタやなーと感じるんですがやっぱりこの王道がワクワクします。
 この漫画の醍醐味としてはやはり喧嘩シーンです。ボクシングスタイルの大尊(まあ足技もかなり使いますが)他空手、柔道、プロレスベースの喧嘩が当時としては斬新ではないでしょうか。喧嘩漫画読んでると、まあ所詮不良たちの素人喧嘩でしょ?という冷めた目線が出てくるんですが格闘技ベースの不良の登場で一層登場人物の強さや格好良さが際立っています。とりわけ喧嘩のテクニック的な解説は出てこないんですが絵で互いのやりとりを存分に魅せているのは凄いです。大尊のボクシングのアッパーなどの技の動き、一撃の重さが伝わってくるので喧嘩シーンが凄く面白い。ディフェンス面もパリィやヘッドスリップなどリアル路線な動きを描いているので喧嘩のシーンに厚みが出ています。作者が好きなんでしょうね、プロレス技も結構出てきてそれが結構光っています。プロレス技って技の派手さが目立ちますが硬い地面の上では僕は本当に有用な一撃必殺の技だと思うんです。ヒョードルとケビン・ランデルマンの試合でもバックドロップ決まってましたし、真剣勝負の総合格闘技の中でも使う価値のある必殺技ですよね。
 大尊は仲間思いで、喧嘩は基本売られたら買う、強さをひけらかしたりもしない、涙もろいなどかっこいい不良像を体現したキャラクターで憧れる強さをもっています。そしてそれを立たせるのが他校の四天王キャラです。特に鬼塚、葛西の無慈悲の強さ、テクニック、パワーはこいつらがぶつかったらどうなるのか?とワクワクせざるを得ません。ライバルキャラのデザインも秀逸です。大尊が通う帝拳高校のキャラクターも可愛げがあって結構掘り下げるエピソードも多いんですが、まあ敵キャラからすると霞んでいる印象です。全部大尊がいいとこもっていってるからですかね。
 あとヒロインの千秋ちゃん。これは確かにかわいいし守ってあげたくなるんですがなんか女の子のうじうじした所を集めたようなキャラクターで女性からの支持は得られんやろうな・・・という性格です。読んでてちょっとイライラしますし。千秋が喧嘩のきっかけになることも多く、まあ演出上の装置として使われているかなーという気がしました。

画力A+ キャラA- ストーリーB 絵の味A+ 世界観B- センスB+ オリジナリティB-
総合A-
















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Author:ハム会長
将来の夢はこの世で最も漫画を読んだ人間として死ぬこと
ショタコン
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漫画に大切なのは何よりキャラクターだと思ってます。

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